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2010.09/08 [Wed]
酒癖は悪女の始まり 後篇(15禁)
皆さんすみません最近更新が滞り気味でなぜか仕事が終わり帰宅した後パソの前のリクライニングソファーに座ると睡魔に襲われて眠ってしまい気付けば3時だったのが夕方のごはんの作る時間の5時になってしまいあっという間に寝入ってしまう自堕落生活です。
ごめんにょ・・・・更新しても誤字が多いのも睡魔に襲われているというのが原因してますぅ
そんなもんで見に来て下さる方々には申し訳ないです。
後、10月に入りましたら、ますます停滞する予定になってます。
なぜなら旦那が途中まで無職に入るので・・・ってか今の会社と次の会社の引き抜きで多分有給目いっぱい使うと言っていたためにパソが占領されるかもしれません。
こちらから予告させていただきまほーーーーーーーーーーー
では酒癖は悪女の始まり 後篇
あれからゲームとアニメの番宣に二人駆りだされることとなった。
と言っても違うテレビ局で宣伝しなければならず全く逢う時間の無い二人
異色の仕事という事であちらこちらでは聞いたことのない声が聞く事が出来ると苛烈し過ぎて恋人同士の逢瀬ができずじまいに陥る。
だが今日は富士テレビで二人で赴いていた。
社長が二人の愛を取り持とうと手を回し、朝からジャックして俺とキョーコは二人、目覚ましテレビに出る。
楽屋では二人で一つの楽屋を当てられてそれこそ恋人であるが故の優遇と言える。
その中から聞こえるのはあの艶めかしいような声
そして外でも聞こえる様な水音と打ち付けるような音
「んはぁ・・・・れ・・・・ん・・・・もうそろそろ時間じゃ?・・・・はぁん」
「だ・・・・いじょう・・・・ぶ・・・・・っく・・・・最近逢えなか・・・・っただろう・・・・だからもっ・・・・ちょ・・・・と」
「あぁん・・・・・だめぇ・・・・あうっぁあああああ」
「っく・・・・うっ」
あれから全く二人で逢う事が出来ない歪みが今こうして楽屋で繰り広げられていた
「コンコン・・・・蓮・・・・そろそろ時間だぞ」
それこそそんな卑猥な声が聞こえてきたのだろう
社はドアの前で赤面しながら声をかける。
まさか自分がこんな状態へ陥るなど考えたくない
それこそ、恥ずかしさで逃げ出してしまたくなるような気がしてどうにもならない。
まさかデバガメな状態に陥るなどとは自分自身思わずにいたのだろう
「社さん・・・・あとどれぐらいです?10分ぐらい時間良いでしょうか?」
「あと5分だいいか?5分で敦賀蓮になれよ・・・・」
「わかりました」
身なりを二人で整えて外に出るとそれはそれは恨みがましい社さんの目があった。
っていうのも独身男性にあの卑猥な声は毒のようなもの
「蓮・・・そう言う事は家でしろよ・・・・俺だって彼女いないんだから少しは遠慮というものをして欲しいよ」
「社さん・・・・すみませんね・・・・でもわざわざ俺とキョーコの楽屋を一緒にしてくれてありがとうございます。」
「あぁ・・・・担当俳優の精神状態を正常保つのもマネの仕事だからな!」
「ありがとうございます。」
「じゃあ行こうかキョーコ」
「はい・・・・」
今だ頬を赤らめながらそこはかとない色気をダダ漏れする二人にこっそりと社は溜息を吐いていた。
だがそれがただならぬことになろうとは思いもよらなかった。
例によって途中から参加の声優早坂里奈の手によりそれが実行される。
_______
AD[そろそろ入りお願いしますーーーー」
目覚ましテレビではぶっつけ本番でリハなどはなく行われていった。
司会者「敦賀蓮さん・・・・声優初挑戦どうでしたか?」
蓮「実はとても難しい事に気付きました・・・っていうのも遠くから近づいて行くときの声の張りの出し方をそしてブレスの強弱の付け方が難しいなと思って・・・・それもすごく勉強になりました」
司会者「次に声優の早坂里奈さん、この敦賀さんと京子さんはどうでしたか?」
里奈「敦賀さんは声優初挑戦と思えないほどにすごい演技力で圧倒されてしまいました。次に京子さんですが最初こそ大丈夫かなと思いましたが、最後にすごい表現力だったと思います」
司会者「京子さんさっきの里奈さんが言っていた最初というのは?後最後というのは?」
京子「それはみてからのお楽しみで・・・・」
なぜか里奈の取ってつけた言い方はそれこそ京子が使い物にならないと言える言い方だろう
それは自分にない何かを持っているという京子に対しての妬みともとれた
又自分に対して二人の添え物に扱われたという事がかなり気に障ったのだろう
才能をやっかんで辛口なコメントを返したのである。
司会者「それでは今日の放送をお楽しみにして次に今日の天気予報になります。お三方お疲れ様でしたーー」
刻々と繰り広げる天気の合間を縫って3人はそのスタジオを出ていった。
そんなスタジオを移動をしながら今日一日が過ぎようとしていた。
そして特番アニメは2日に分けて深夜枠に放送1時間ずつされる。
2日目の最終番宣
「京子さん・・・・この番宣で最後になるわね一応お疲れ様と言っておくわこの飲み物をどうぞ共演者として楽しかったわ!」
なぜか心にもない言葉をつらつらと語る里奈は飲み物を京子に手渡していた。
その飲み物にあるものが入っているとは知らずに飲みほしていく
「ありがとうございます早坂さん・・・・ご迷惑をかけたのにこんなに親身になっていただいて本当に早坂さんのおかげで勉強になりました」
そうするとにやりと俯きつつ卑しい笑顔を見せていた。
里奈にとっては京子に役を盗られた感が否めないのだろう
そんなために手渡した酒類
さすがにそれに何か入っているなどと蓮も京子も解らない
極めつけに酒と思えないほどの無味無臭の状態の飲料を京子に渡していた
__________
頭の良くなるテレビトークという番組の15分を宣伝で3人で出ることとなる。
「じゃあ3人ともよろしくリハーサルお願いしまーす」
「「はい」」
「ふはぁい」
「え?キョーコどうしたの?」
その顔は目は潤みそして口からはきつい酒の匂いが漂う
「らいじょーぶいれすぅーーーーーー」
「プロデューサー・・・・すいません京子は今日の番宣なしでお願いします」
「敦賀くーんどうしたんだい?」
「京子酔ってます!!!」
「京子酔ってる?」
「いいえ・・・私はなんでもないですよプロデューサー!!」
滑舌はしっかりしていた。だけど今日は一部番組宣伝を兼ねてさわりを演技することになっていた。
「じゃーオーケー本番行くよーーーーー!!」
「待ってくださいプロデューサー!!」
カチリと音が聞こえたと同時に本番が開ける
3人「「「では今夜1時からこの8チャンネルで私達のアニメをしますよろしくお願いしますーーーーー」」」
司会者「ではさわりの部分をやってもらいましょう!!」
キョーコ 「うふぁ・・・・・んはぁん・・・・・海瑠(蓮)・・・・」
蓮「もっと感じて・・・・・んっ・・・・百合(京子)す・・・・・きだ」
里奈(亜美役)「なにやっているのよ・・・・やめて!!」
ものすごいシーンが撮れていた。
唖然とする司会者や共演者たち
その瞳に映るキョーコの妖艶な魔性にごくりと喉を鳴らしていた
まさにそこには悪女が宿ったがごとく色気たっぷりの声
極めつけに潤んだ瞳にのぼせる面々
そんな周りを見た蓮はキョーコにきついキュラキュラスマイルを見せ大魔王降臨寸前の容貌を覗かせていた
「では番宣をこの辺で打ち切りますので今夜よろしくお願いします」
1人暴走を始めた蓮は早くキョーコを連れて帰ろうとするもその瞳の潤んだままのキョーコを連れ出そうとする時も躍起になっていた。
なぜかというと目線で堕とすを実行しているのだから
ADや他のスタジオのスタッフさらにはテレビ局にいる芸人・・・・そして極めつけは貴島がそのテレビ局にいてそんなキョーコに堕とされていた
「キョーコ・・・お仕置きだね!!」
その後1週間苦難の道を歩む結果となった蓮はもう二度と声優などという事はさせないと誓うのだった。
おしまい
_______
あとがき
無駄に長い後篇すまそーーーーーーーー
アフターーーーーー知りたい方挙手をーーーー
ごめんにょ・・・・更新しても誤字が多いのも睡魔に襲われているというのが原因してますぅ
そんなもんで見に来て下さる方々には申し訳ないです。
後、10月に入りましたら、ますます停滞する予定になってます。
なぜなら旦那が途中まで無職に入るので・・・ってか今の会社と次の会社の引き抜きで多分有給目いっぱい使うと言っていたためにパソが占領されるかもしれません。
こちらから予告させていただきまほーーーーーーーーーーー
では酒癖は悪女の始まり 後篇
あれからゲームとアニメの番宣に二人駆りだされることとなった。
と言っても違うテレビ局で宣伝しなければならず全く逢う時間の無い二人
異色の仕事という事であちらこちらでは聞いたことのない声が聞く事が出来ると苛烈し過ぎて恋人同士の逢瀬ができずじまいに陥る。
だが今日は富士テレビで二人で赴いていた。
社長が二人の愛を取り持とうと手を回し、朝からジャックして俺とキョーコは二人、目覚ましテレビに出る。
楽屋では二人で一つの楽屋を当てられてそれこそ恋人であるが故の優遇と言える。
その中から聞こえるのはあの艶めかしいような声
そして外でも聞こえる様な水音と打ち付けるような音
「んはぁ・・・・れ・・・・ん・・・・もうそろそろ時間じゃ?・・・・はぁん」
「だ・・・・いじょう・・・・ぶ・・・・・っく・・・・最近逢えなか・・・・っただろう・・・・だからもっ・・・・ちょ・・・・と」
「あぁん・・・・・だめぇ・・・・あうっぁあああああ」
「っく・・・・うっ」
あれから全く二人で逢う事が出来ない歪みが今こうして楽屋で繰り広げられていた
「コンコン・・・・蓮・・・・そろそろ時間だぞ」
それこそそんな卑猥な声が聞こえてきたのだろう
社はドアの前で赤面しながら声をかける。
まさか自分がこんな状態へ陥るなど考えたくない
それこそ、恥ずかしさで逃げ出してしまたくなるような気がしてどうにもならない。
まさかデバガメな状態に陥るなどとは自分自身思わずにいたのだろう
「社さん・・・・あとどれぐらいです?10分ぐらい時間良いでしょうか?」
「あと5分だいいか?5分で敦賀蓮になれよ・・・・」
「わかりました」
身なりを二人で整えて外に出るとそれはそれは恨みがましい社さんの目があった。
っていうのも独身男性にあの卑猥な声は毒のようなもの
「蓮・・・そう言う事は家でしろよ・・・・俺だって彼女いないんだから少しは遠慮というものをして欲しいよ」
「社さん・・・・すみませんね・・・・でもわざわざ俺とキョーコの楽屋を一緒にしてくれてありがとうございます。」
「あぁ・・・・担当俳優の精神状態を正常保つのもマネの仕事だからな!」
「ありがとうございます。」
「じゃあ行こうかキョーコ」
「はい・・・・」
今だ頬を赤らめながらそこはかとない色気をダダ漏れする二人にこっそりと社は溜息を吐いていた。
だがそれがただならぬことになろうとは思いもよらなかった。
例によって途中から参加の声優早坂里奈の手によりそれが実行される。
_______
AD[そろそろ入りお願いしますーーーー」
目覚ましテレビではぶっつけ本番でリハなどはなく行われていった。
司会者「敦賀蓮さん・・・・声優初挑戦どうでしたか?」
蓮「実はとても難しい事に気付きました・・・っていうのも遠くから近づいて行くときの声の張りの出し方をそしてブレスの強弱の付け方が難しいなと思って・・・・それもすごく勉強になりました」
司会者「次に声優の早坂里奈さん、この敦賀さんと京子さんはどうでしたか?」
里奈「敦賀さんは声優初挑戦と思えないほどにすごい演技力で圧倒されてしまいました。次に京子さんですが最初こそ大丈夫かなと思いましたが、最後にすごい表現力だったと思います」
司会者「京子さんさっきの里奈さんが言っていた最初というのは?後最後というのは?」
京子「それはみてからのお楽しみで・・・・」
なぜか里奈の取ってつけた言い方はそれこそ京子が使い物にならないと言える言い方だろう
それは自分にない何かを持っているという京子に対しての妬みともとれた
又自分に対して二人の添え物に扱われたという事がかなり気に障ったのだろう
才能をやっかんで辛口なコメントを返したのである。
司会者「それでは今日の放送をお楽しみにして次に今日の天気予報になります。お三方お疲れ様でしたーー」
刻々と繰り広げる天気の合間を縫って3人はそのスタジオを出ていった。
そんなスタジオを移動をしながら今日一日が過ぎようとしていた。
そして特番アニメは2日に分けて深夜枠に放送1時間ずつされる。
2日目の最終番宣
「京子さん・・・・この番宣で最後になるわね一応お疲れ様と言っておくわこの飲み物をどうぞ共演者として楽しかったわ!」
なぜか心にもない言葉をつらつらと語る里奈は飲み物を京子に手渡していた。
その飲み物にあるものが入っているとは知らずに飲みほしていく
「ありがとうございます早坂さん・・・・ご迷惑をかけたのにこんなに親身になっていただいて本当に早坂さんのおかげで勉強になりました」
そうするとにやりと俯きつつ卑しい笑顔を見せていた。
里奈にとっては京子に役を盗られた感が否めないのだろう
そんなために手渡した酒類
さすがにそれに何か入っているなどと蓮も京子も解らない
極めつけに酒と思えないほどの無味無臭の状態の飲料を京子に渡していた
__________
頭の良くなるテレビトークという番組の15分を宣伝で3人で出ることとなる。
「じゃあ3人ともよろしくリハーサルお願いしまーす」
「「はい」」
「ふはぁい」
「え?キョーコどうしたの?」
その顔は目は潤みそして口からはきつい酒の匂いが漂う
「らいじょーぶいれすぅーーーーーー」
「プロデューサー・・・・すいません京子は今日の番宣なしでお願いします」
「敦賀くーんどうしたんだい?」
「京子酔ってます!!!」
「京子酔ってる?」
「いいえ・・・私はなんでもないですよプロデューサー!!」
滑舌はしっかりしていた。だけど今日は一部番組宣伝を兼ねてさわりを演技することになっていた。
「じゃーオーケー本番行くよーーーーー!!」
「待ってくださいプロデューサー!!」
カチリと音が聞こえたと同時に本番が開ける
3人「「「では今夜1時からこの8チャンネルで私達のアニメをしますよろしくお願いしますーーーーー」」」
司会者「ではさわりの部分をやってもらいましょう!!」
キョーコ 「うふぁ・・・・・んはぁん・・・・・海瑠(蓮)・・・・」
蓮「もっと感じて・・・・・んっ・・・・百合(京子)す・・・・・きだ」
里奈(亜美役)「なにやっているのよ・・・・やめて!!」
ものすごいシーンが撮れていた。
唖然とする司会者や共演者たち
その瞳に映るキョーコの妖艶な魔性にごくりと喉を鳴らしていた
まさにそこには悪女が宿ったがごとく色気たっぷりの声
極めつけに潤んだ瞳にのぼせる面々
そんな周りを見た蓮はキョーコにきついキュラキュラスマイルを見せ大魔王降臨寸前の容貌を覗かせていた
「では番宣をこの辺で打ち切りますので今夜よろしくお願いします」
1人暴走を始めた蓮は早くキョーコを連れて帰ろうとするもその瞳の潤んだままのキョーコを連れ出そうとする時も躍起になっていた。
なぜかというと目線で堕とすを実行しているのだから
ADや他のスタジオのスタッフさらにはテレビ局にいる芸人・・・・そして極めつけは貴島がそのテレビ局にいてそんなキョーコに堕とされていた
「キョーコ・・・お仕置きだね!!」
その後1週間苦難の道を歩む結果となった蓮はもう二度と声優などという事はさせないと誓うのだった。
おしまい
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あとがき
無駄に長い後篇すまそーーーーーーーー
アフターーーーーー知りたい方挙手をーーーー
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後編
アフター知りたいでーすp(^^)q
アフター編書いていただけると嬉しいですO(≧∇≦)o